スマブラSP語り9:新ステージ『小戦場』で遊ぶ

ゲーム

まさかここで、アップデートでステージ追加があるなんて思いませんでしたね。

 

新ステージの名前は『小戦場』!!

『終点』はオンラインで人気らしいですけど、足場が無い=遠距離戦が有利

という問題があったので、こういうステージを公式で用意してくれるのは

ナイスですね。

 

ちなみに、私はロックマンとかを使っている時ですら接近戦を挑むほどの

生粋のインファイターです。

スマブラのバトルはノリでいいんだよ!ノれば勝てる!!(力説)

 

他に凄いことと言えば、『戦場』系と『終点』では、すべてのBGM設定

できるようになったことでしょうか。

特定のキャラクターに縛られないシンプルなステージだからこそ、こういう

変更を加えてくれるのはまさに英断です。

 

というわけで、BGMは『名を冠する者たち』に設定。

スマブラに参戦しているキャラ達は文字通りの『名を冠する者たち』ですし、

なにより熱い。(BGMと交流的な意味で)

 

『ゼノブレイドDE』はアレンジと原曲が用意されていましたが、私は

どちらも好きですね。

ゼノブレイド(DE)の戦闘曲で個人的に一番好きなのは『機の律動』です。

原曲もアレンジも、本当に神がかってたなあ。

 

2の方だと、『戦闘!イーラ』がダントツで好きです。

ピアノとバイオリンだけの切ないフレーズの部分が特に心に沁みました。

 

ファイターは『真・女神転生Ⅴ』と『真・女神転生Ⅲ』が発売決定したので

アトラス繋がりでジョーカーを選択。

挙動にもまだ慣れてないので、練習もかねて。

 

他は全員ランダムで、CPレベルは5。

ルールは以下の通り。

  • 8人乱闘
  • ストック3
  • 時間無制限
  • ハンデあり(今回は全員『0』)
  • アイテム無し

小さいステージでの8人乱闘はかなりやられやすいけど、わちゃわちゃした

感じがお祭りゲーらしくて好きです。

 

このメンツだと、Mr.ゲーム&ウォッチが場違いな感じですね。

あと、リュウに黒いエフェクトが掛かって、丁度ちょび髭みたいに・・・・・・。

なんでウチのリュウはネタキャラっぽくなってしまうのだろう。

 

試合開始してからの最初の脱落者はまさかのベヨ姐。

そういえば、ベヨネッタもまだまだ使いこなせてなかったなあ。

今度はアドベンチャーでベヨ姐を使って修行だな。

 

最終的にはベレトが決勝の相手に。

ストックは互いにラスト1。しかし、パワーでは圧倒的にベレトが上なので、

ジョーカーのトリッキーな遠距離攻撃をなんとか当てていく。

 

 

相手が飛び上がったのを見た瞬間に上スマッシュで待ち構え、アイムールの

一撃決殺な攻撃を喰らう寸前に解放、逆転勝利!

めっちゃ危ないタイミングだったので、見事に決められてよかったです。

 

それにしても、自分はめちゃくちゃ攻撃喰らってばかりだった。

自分は基本的にノーガードな戦い方が中心なので、勝てないときは勝てない

ということも結構あります。

ダメージ200%で戦い抜くことも多かったしなあ。

 

せっかくなので、もう1試合。

今度はマリオを操作キャラにして、初代スマブラのメンバーで8人乱闘!

こじんまりとした初代から、スペシャルでこんなに豪華な作品になるなんて、

桜井さんもスタッフも、本当に頑張ったんだなぁ。

 

CPは足場に乗っかりやすいので、スーパージャンプパンチ(上必殺)で

ダメージの蓄積を狙うも、ピカチュウのかみなりでカウンターを喰らいそうに

なって結構怖い。

 

マリオはオールラウンダーという位置づけで扱いやすいけど、リーチが短め

なので、リーチが長かったり遠距離が強いキャラには苦戦しがちですね。

 

ラストはヨッシーとの一騎打ち!

こちらのダメージは120以上、ヨッシーは40くらいでこちらがやや不利。

 

前回避で懐に飛び込みつつ掴みの後ろ投げでダメージを蓄積させていき、

最後は横スマッシュがクリーンヒット!AAAAAASH!!

ここまできれいにスマッシュが決まったのは久々だったので、思わず感激。

 

試合結果はこんな感じ。

アイテム無しの8人乱闘だと、数字が横ばいになる欄が多くなりますね。

まあ文字通りの”乱戦”なので、こういう感じにもなるか。

 

追加ファイターばかりに気を取られやすいけど、アップデートでステージを

追加ということをやられてしまっては、これからもスマブラから目を離せなく

なりますね。

 

・・・・・・追加ステージ予想なんてやりませんよ?絶対無理ですから。

 

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