雪が降って晴れで融けて、雪かと思ったら雨が降って来て、訳の分からん天気ですね。
冬はこれからだというのに、どうなることやら。
さて、今回もポケモンバイオレットの冒険記ですが、最終盤及びクリア後のネタバレが
含まれているので、最低でもエンディングまで到達していない方はご注意。
……よろしいですね?
ようやく、念願の『テツノブジン』をゲットできました!
気に入った能力の個体のために、すでに20体近く捕まえています。
いやほんと、今回のゲーフリはいい仕事をしてくれましたね。一目で心奪われましたもの。
テツノブジンは見た目通り、サーナイトとエルレイドの攻撃性能を持っていて、
そのうえで両方には無い素早さを高めた高速アタッカーのようですね。
その分、サーナイトとエルレイドの長所である特防が削られているようです。
エスパーが入っていないので弱点がかなり目立ちますが、そのあたりはテラスタルの
タイプを変更すればカバーできるでしょう。
耐性が多いはがねかドラゴン、特性を生かしやすいでんきが良さげですかね?
能力上の攻撃性能ではテツノブジンに軍配が上がりますが、一撃を耐えられるとエルレイドの
火力(特性『きれあじ』のとき)やサーナイトの特殊技で返り討ちになるという、なかなか
面白いステータスになっているようですね。
今のところは、テラレイド用にフルアタにしてとつげきチョッキを持たせています。
素早さの高さは魅力でしたが、あえて特防アップで素早さダウンの性格にしました。
あとでまた30体ほど捕まえて、いろんな型を試してみるつもりです。
というわけで、今回はナッペ山のテラレイドから攻めていきましょうか。
あくタイプのアオガラスの星3。とりあえず肩慣らしですね。
出すのは、先ほど紹介したテツノブジン。
とりあえずバトルを数多くやらないと、性能を把握しにくいですからね。
気に入ったポケモンはとことん強くしたい。トレーナーとして当然のこと。
結果、かわらわりが急所に入って一撃必殺!ほしのすながたくさん手に入りましたね。
今回のポケモンは、ただ漫然と冒険しててもLPやおこづかいがとんでもない額になっていて
驚くこともよくあります。
中腹辺りのテラレイドは、なんと星5のムクホーク!コイツは挑むっきゃあない!
ムクホークは特に考えずブレイブバードをぶっ放せるというわかりやすさが好きですね。
テツノブジンはタイプ的に絶対不利なので、今回はドオーで。
ヌオーは見た目以上の強さだったけど、ドオーも別ベクトルでかなり強いですよね。
防御が低いはずなのに、結構物理にも耐えますし。
ムクホークの初手はインファイト。
ドオーはどくタイプなのでこの程度のダメージで済みました。
タイプ一致ではないとはいえ、マジでドオーって数字以上に硬くない?
素早さでは絶対に敵わない分、反動の能力低下でカウンターできるのが利点です。
ただ、星5テラレイドなのですぐにでも能力低下が相殺されるであろうということを
考えると、ドオーの攻撃タイミングがインファイト直後に差し込まれるのが理想ですが……。
ステータス相殺とバリアを同時に使われてしまったものの、ドオーのHPがごく僅かに
なってしまっていたので、あえて一度やられることで立て直します。
テラスタルのチャージが戦闘不能でリセットという仕様ではないので、時間的に余裕が
ある状態ならばこういう作戦も割かし有効ですね。もっとも、ソロ限定のテクですが。
しかし、バリアを解除しきれないまま再び戦闘不能!
それでも、バリアがあと1ミリ程度まで減っていたので、あとは速攻を掛ければ
十分なんとかなるはずです。
時間も残り僅かというところで、ドオーのじしんが決まりゲームセット!
もうちょっとレベルさえあれば楽できたかもしれませんね。まあ、勝てたからヨシ!
リザルトでは、全く見慣れないアイテムである『ひでん:からスパイス』なるものが……。
ということは、サワロ先生のクエストで必要な『あまスパイス』もテラレイドで
手に入れられるんですね。こういうことだったのか……。
今捕まえたムクホークのジャッジは、こんな感じ。
なんと、防御以外が最高値……!!こりゃすげえや。
テラスタルのタイプがどくなのがイマイチですが、『テラピース』さえ集めれば
後天的に変えられるので、それまでの辛抱です。
そういえば、スカーレット(バイオレット)ブックの記述や『パラドックスポケモン』の
存在は、ストーリーに対して意図的に矛盾(パラドックス)するように
設定されているらしいですね。
絶対DLCも来るだろうし、この辺りの掘り下げもめちゃくちゃ楽しみですね。
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