うおぉーす!未来のチャンピオン!
もうすぐ『ポケットモンスター ソード/シールド』の発売ですね。
今回からはニンテンドースイッチという据え置きハードでの展開ということで、
今までに無い色々な要素が出てきてるみたいですね。
↓ポケットモンスターソード/シールド公式サイト
https://www.pokemon.co.jp/ex/sword_shield/?top_main001=msign
新要素の中でも、大胆な変更だったと思うことをちょこっと考察してみます。
※個人的な意見多数!注意!
・〇〇ミント(〇〇は”せいかく”名)
性格はそのままで能力の成長傾向を変更するどうぐですね。
特攻が低すぎるのに特攻が上がって攻撃が下がる性格であったとしても、
これを使うことで厳選する手間もほとんどなくなりますね。
これにより、色違いだけど性格が合わない!ということも無くなります。
これはあまりにも画期的な・・・・・・!!
『すごいとっくん』が今回もできるのなら、圧倒的なシナジーを持つ
とんでもないアイテムになる・・・・・・!!
入手機会はさすがにわかりませんが、フロンティア系列の施設で
BPと交換という形になるかもしれませんね。
・リゾチウムなどの栄養ドリンクの仕様変更
基礎ポイントがマックスになるまで使用可能になったようです。
複数購入できるように、今作の『タウリン』などの基礎ポイントアイテムは
かなり安価になったのでは……?
今まではひとつ9800円(!)というかなりの高級品だっただけに、
大胆に変更していそうですね。
・けいけんアメ
『ふしぎなアメ』の劣化版で、大きさに応じた経験値がもらえるようです。
(ふしぎなアメはレベルを強制的に+1するどうぐ)
”劣化版である”というのがミソで、入手機会が少なすぎ、且つ
使いどころに困りやすい『ふしぎなアメ』よりも、とにかく入手機会が多い
『けいけんアメ』の方がクリア後のポケモンを育てるのに適しているでしょう。
バトルをする手間を大幅に削減できるのも、時間的にグッド!
・タマゴわざ
ポケモンを2匹預けた時に、片方が持つ『タマゴわざ』(遺伝で覚える技)を
それを覚えていないもう片方が覚えるようになったみたいです。
(ただし、同種のポケモンのみ・わざに空きが必要)
これにより、とんでもなくめんどくさい手順でなければ覚えられない
タマゴわざを、その技を覚えているポケモンさえ手に入れられれば
いくらでも習得させられるということでは・・・・・・!?
GTSやマジカル交換の価値が大幅に上がるような気がします。
・ボックスの仕様変更
『Let’s GO ピカチュウ/イーブイ』のように、一部の場面を除いて
いつでも呼び出してパーティ編成ができるようです。
(今回のパソコンは、ボックスのポケモンをアルバイトさせるもの?)
ジャッジの仕様が『SM・ウルトラ』を引き継いでいるのなら、
捕まえたポケモンの個体値をすぐに知れるということに・・・・・・!?
また、現代人はパソコンを持たずにスマホしか持たないという、
時代を反映した要素にするためだったのかもしれませんね。
本格的にやり始めた『エメラルド』からここまで変わっているなんて!
今回のポケモンは『育てやすさ』を徹底的に重視しているように思います。
これらの要素は、本当に大英断だったと思いますよ。
なにせ、常にプレイ時間をカンストさせるまでやっているプレイヤーも、
本当に今回が初めてのポケモンというプレイヤーも、同じくらいの
強さを持ったポケモンを持てるということですもの!
前々から、自分はポケモンの敷居が高くなりすぎていると思っていました。
初代から廃プレイをしている人はこれらに否定的かもしれませんが、
どんなプレイヤーにも平等な土台が与えられるのは、まあ当然のこと
だと思うのです。
「本当に強いトレーナーなら、自分が好きなポケモンで勝てるよう頑張るべき」
今作からのポケモンは、この言葉が本当の意味で通用するゲームに
なってくれるといいなぁ。
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