システムをさらに一新した『ペーパーマリオ』シリーズ、ついに発売され
ましたね!
さっそくプレイしてみました。
いきなり驚いたのが、マリオとルイージがカートに乗ってお祭りの会場に
向かうシーンですね。
『マリオカート』は外伝的な位置づけで、本編にはあまり絡まないことが
ほとんどでしたものね。
(あとは『3Dワールド』にマリオカートモチーフのステージがあるくらい?)
街を抜けて、妙に静かなピーチ城に到着!
なんだかこの場所、『マリオストーリー』のプロローグでクッパに負けた
時のことを思い出しますね。
広間でピーチ姫?遭遇。
いきなりこんな選択肢を吹っかけてくるとは・・・・・・このピーチ姫、かな~り
怪しい感じですね。(棒)
プロローグの雰囲気、妙にホラーっぽい不気味な感じに仕立ててる当たり、
これからが期待できそうな感じです。
なんやかんやで武器『マリオのハンマー』を発見、新アクションの
『カミの手』を発動!
それにしても、なんでこんなところに”マリオの”とついたハンマーが?
前に仕事した時の忘れ物かな?(もしくは他人のをぱくtt)
PVにもあった、中途半端に折られた我らがクッパ様。
これまでの『マリオ』シリーズでクッパを操作できたのは、実質的に主人公の
一人になった『スーパーペーパーマリオ』と『マリオ&ルイージ3』
(『ペーパーマリオRPG』のステージの合間もあるけど)くらいなので、
そろそろクッパ様を主役にしたゲームを遊んでみたいものですね。
本作の目玉『360°バトル』!
焦ると並べきれなくてボッコボコにされるので、中々の緊張感があります。
『スーパーシール』→『カラースプラッシュ』ときて、ようやくシステム面に
新たな風を送り込めたようですね。
『スーパーシール』、もうちょいシステム面を練ってくれていれば、もっと
評価が高くなっただろうに・・・・・・。
『ペーパーマリオRPG』でシステムが完成され切ってしまったので、
なんとか新しいシステムを構築しようとした卓袱台返しが裏目に出てしまった
のでしょうかね?
色々あって森の中、『カミッペラ』を駆使して穴を塞ぎながら探索中。
ブロックの中身はまさかの『1000コイン』!
『Newスーパーマリオブラザーズ2』から、マリオシリーズで入手コインの
数がインフレ気味になってきているとはいえ、ペーパーマリオの最序盤で
こんなに手に入るとはねぇ。
長老様を助けるべく奔走。
あのイベント、コーラス(+歌詞)付きのド派手な狂気イベント
でしたね。こんな序盤で全力投球して大丈夫なのかスタッフ。
序盤からあまりの狂気度に戦々恐々しながら『キノピオタウン』に舞い戻る。
PVにもあったハリボテ兵がここから登場するんですね。
体当たり1発で『8』ダメージか・・・・・・。慣れないうちはわりと手ごわい。
でも、所詮はクリボー。目じゃないぜ!(フラグ)
それにしても、今作はやたらとキノピオにヘイトが向いているような
セリフが多いですね?
『黒い任天堂』がどんな方向から来るのか楽しみになってきますね。
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