レトロゲームをプレイ:クロノアヒーローズ・その25-1

クロノアヒーローズ

近頃は気温の上下が激しすぎて体調を崩しやすいですね。

梅雨でもないのに台風みたいな大嵐も続いたし、気候変動でも起こっているんでしょうか。

 

さて、今回もまたクロノアヒーローズの続きをば。

前回は新ワールド『ボルクシティ』に入ったところで終わりましたね。

まずは街に入って情報収集と行きましょうか。

 

街の住人と話していると、この街でやっていることや『よそ者』についての情報が。

そのよそ者の特徴は、これまでにクロノア達が遭遇したジョーカーやジャンガのものと

一致しています。 やはり、きっと彼らもこの街に居るのでしょう。

 

さて、いろんな住人と話していると、なんとも異質な雰囲気の人物が。

きっと、彼がカイの助言にあった人物なのでしょうね。早速話してみましょうか。

 

話しかけてみると、やはりカイが言っていた『もじくん』であったようです。

同じくナムコの看板シリーズの一つ『ことばのパズル もじぴったん』のキャラですね。

 

今度こそと思いつつクロノアはススムのドリルのことを尋ねます。

……ただ、もじくんは「ことばのことなら・・・・・・・・」と言っていますが、大丈夫なのでしょうか?

 

やはりというか、もじくんは辞典のように『ドリル』という単語について

クロノアに教えてきます。

あわててクロノアは、ススムの持っていたドリルについて改めて尋ねます。

 

ススムについて聞かれたもじくんは、それならば『もじちゃん』が知っていると言って

彼女を呼び出しました。 今度こそススムのドリルの情報が―――

 

出てくるはずもなく、今度はもじちゃんが『ホリ・ススム』というキャラについて

解説をしだす。 違う、そうだけどそうじゃない。

 

結局、今回も空振りに終わってしまったススムのドリル探し。

もじちゃんたちに「もう一度カイに聞きに戻ってはどうか」と言われ、クロノアは

その場を後にするのでした。

 

さて、冒険を再開する前にアクセサリーを少し補充しておきます。

今回買うのは『AT(SP・AG)バッジ+22』!

ストーリーもいよいよ終盤ということで、数字も大きいものばかりになってきました。

 

……それにしても、いつぞやの店ではDFバッジだけ数字が小さいものが置いてあったのは

ただのミスだったのでしょうかね? こっちの店ではちゃんと数字がそろってるし。

 

さてさて、とりあえず天空寺院にとんぼ返りしてカイの元に戻ってきました。

クロノアの様子からドリルが見つからなかったことを察したカイは、再び占いを始めます。

 

そして占いで出た結果は……『風の吹くのどかな村』、そこにいる『わだどん』という

人物に聞いてみろ、というものでした。

クロノアが真っ先に考え付いた『風の吹く村』、それは、クロノア自身の故郷である

ブリーガルの事。 そこで今度こそドリルが見つかるのでしょうか?

 

さてさて、久々に戻ってきましたブリーガルはしらかば一丁目。

そこで件の『わだどん』に会うことができました。

説明不要でしょうが、今なお根強くシリーズが続いている『太鼓の達人』からの

ゲストキャラです。

 

太鼓の達人といえば、一時期はカービィや東方Projectのキャラと共演するという、

地味に偉業を成し遂げたシリーズでもありましたね。

 

クロノアがドリルのことを尋ねると、祭りには使わないから知らないとのこと。

そりゃあそうだよなぁ。

 

しかしながらわだどんは、カイは向こうの広場にいる『わだかつ』と自分を間違えて

いるのではないかと言います。

わだかつが居るはずの広場はすぐそこなので、クロノアはそこに行くことにしました。

 

さて、お隣のあざみの広場には、わだどんが言った通り『わだかつ』が居ました。

そういえば昔、何かの漫画でわだどんとわだかつの好物は『カツ丼』というネタが

あった気がしますが、公式設定だったりするんでしょうかね?

 

ドリルのことを尋ねるも、わだかつはドリルがどういうものかピンとこないようです。

クロノアは、ドリルというものの特徴を教えますが……

 

そういうものはよくわからないから、めぬきどおりの『バチおせんせい』に

聞いてみろとわだかつは言います。

あっちこっちをたらいまわしにされてばかりのクロノアは、意気消沈しながらも

めぬきどおりを目指して歩いていきます。

 

さて、めぬきどおりのバチおせんせいの元へ辿り着いたクロノア。

「聞きたいことがあるのか」と問われたので、さっそくススムのドリルを見なかったかと

尋ねてみます。

 

しかし、案の定バチおせんせいもドリルについてはわからないようです。

カイが人違いをしていたのではないかと思ったバチおせんせいは、もう一度カイのところに

戻ってみてはどうかとアドバイスします。

 

文字通り世界を跨いだたらいまわしにクタクタになりながらも、クロノアは天空寺院の

カイの元へ歩みを進めるのでした。

 

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