今までにプレイしたフリーゲーム

その他

動画サイトなどで、ゲーム実況などを見ている人も少なくは無いと思います。

そして、その中には『フリーゲーム』というものの実況であったことも、

きっとあるでしょう。

 

動画を観るのは個人の自由と思いますが、やはり『ゲーム』という名が

付いているからには、是非ともプレイしてみるべきだと思うのです。

作者様のご厚意で無償公開されているのですしね。

(ただし、多くはパソコンが必要ですが。)

 

この記事では自分がプレイしたフリーゲームを挙げていきますので、

気になるものがあったら、各自で調べてみてください。

勝手にリンクを張ると、いろいろと問題が起こる可能性があるので。

 

なお、有名すぎる『ゆめにっき』、『青鬼』、『Ib』などは除外しています。

 


※注意※

・フリーゲームの批評をする記事ではありません。

・宣伝などが目的ではありません。

・タイトル名と作者様の名前、当たり障りのない特徴のみを記載します。

・二次創作作品も含まれます。

・二次配布に当たるため、ゲーム画面などは掲載しておりません。

・申し立てがあった場合、この記事を削除する可能性があります。


 

・らんだむダンジョン (はむすた 氏)

 ある小さな村のダンジョンに挑む三人の少女の物語。

 恐ろしく練り込まれた設定、ギャグ、ストーリーが特徴のRPG。

 

・ざくざくアクターズ (はむすた 氏)

 『らんだむダンジョン』のはむすた氏の2作品目。

 ハグレと呼ばれる者の一人『デーリッチ』と、その親友『ローズマリー』が

 『ハグレだけの王国』を作っていく物語。

 前作に負けず劣らずの練り込まれた設定・ストーリーに加え、

 完成してなおアップデートで追加要素が増え続けている。(2019/7/2現在)

 

・笑う、わらわぅ (みずの君 氏)

 『わらわぅ』という少女が、ひょんなことから『笑う世界』に

 迷い込んでしまう物語。

 ゲーム中のあらゆる物事が伏線という、とんでもない作品。

 

・タオルケットをもう一度「1」 (みずの君 氏)

 『タオルケット』シリーズの第3作

 かわいらしさからは想像もつかない哲学的なストーリーが特徴。

 かなりエグみの強い場面があるので、人を選ぶかもしれません。

 

・三つの禁書《書》 (nama 氏)

 小さな図書館を管理する魔人『ラフィス』が、『三つの禁書』を

 探すべく旅立つRPG。

 主人公たちに非常にぶっちぎった設定が付けられているが、

 進行上の破綻がほとんど無いハイレベルな作品。

 連作の一部分であるようです。

 

・AN_EARTH / AN_EARTH2 (スパイ03 氏)

 どちらも、とにかく斜め上のハチャメチャな展開が特徴のRPG。

 しかしながら、カオスすぎる展開の中に巧妙かつ絶妙な伏線が

 仕込まれており、いろんな意味でハイセンスな作品。

 一度始めたら、最後までプレイするべき。

 

・見た目と裏腹に健脚なヤマモトさんがコインを回収したり敵を踏んだりしながら全16ステージを駆け抜けるゲーム (安野 譲 氏)

 『ヤマモトさん』を操作して、コインを集めながらお家に帰すアクション。

 タイトルですでにオチているような気もしますが、なかなか

 歯ごたえがある作品。

 

・黒山羊と幸福の姫 / 呪われた人魚姫 (moko 氏)

 『クトゥルフ神話TRPG』をモチーフにしたリソース管理型RPG。

 クトゥルフらしい狂気とカオスなギャグが見事にマッチした作品。

 前者は探索中心、後者はストーリー中心です。

 猟奇描写が苦手な方は注意!

 

・ネズミマン (魚肉マン 氏)

 『ロックマン』のパロディアクションゲーム。

 本家よりも難易度が緩和されていて、程よくマイルド。

 本編もおまけも完成度が高い。

 

・片道勇者 (SmokingWOLF 氏)

 『ウディタ』の作者が作成した、ローグライク“強制スクロール”RPG。

 ちょっと頭をひねるだけじゃ思いつかない、ジャンルが衝撃的な作品。

 「ウディタはここまでできるのか!」と目を輝かせた人も多いはず。

 

・バグのセカイ (れんたか 氏)

 『バグだらけのゲーム』の謎を解くアドベンチャー。

 とにかくバグの表現が素晴らしい作品。難易度はやや高め。

 

・ばとね!!~ばとるねこみみさん~Plus (木下英一 氏)

 高校生の『光 可憐(ひかり かれん)』と突然空から降ってきた

 ネコミミ娘『リミュレ』の活躍を描く現代風RPG。

 リミュレのコスプレは必見。

 

・STARGAZER (Rxo Inverse 氏)

 ファミコン時代の迷作『星をみるひと』の有志リメイク版。

 当時、本来はこういうゲームにしたかったんだろうなぁ、と

 しみじみ思いました。

 

・ミクものがたり ~ユメとたいせつなもの~ (PEPO 氏)

 VOCALOID『初音ミク』を題材にした二次創作アクションゲーム。

 音楽、操作性、世界観、どれをとってもレベルが高い作品。

 

・まどTAS デモ版 (風影七市 氏)

 アニメ作品『魔法少女まどか☆マギカ』の二次創作RPG、の体験版。

 たった一人で作っているとは思えない、とんでもないクオリティの作品。

 なによりもまず、体に気を付けて活動してほしいです。

 

・7人目のスタンド使い (クレイマン 氏)

 『ジョジョの奇妙な冒険 part3』を題材にした二次創作RPG。

 ジョジョのあらゆる要素とが詰め込まれた超大作。

 こちらもアップデートで追加要素が増えていく。(2019/7/2現在)

 


 

と、こんなところでしょうか。

無償公開されているのにクオリティが高いものが多くて、

作者様方には頭が上がりません。

 

フリーゲームを公開しているサイトなどを探せば、まだまだ良作が

眠っているかもしれませんが、どうしても時間がね・・・・・・。

 

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