本編とDLCのネタバレ注意!
風花雪月のDLC『煤闇の章』をどうにかクリアできました。
煤闇(すすやみ)か・・・・・・ネーミングがめちゃくちゃいいですね。
本編はルート名が翠風(すいふう)・紅花(こうか)・銀雪(ぎんせつ)・
蒼月(そうげつ)でタイトル通りに『風花雪月』となっていましたが、
地下が舞台ということでこの名前になったのでしょうね。
さりげなく『炎』に関係してる漢字が含まれています。
(煤は煙の中に含まれる炭素質のこと。色は当然黒)
また、風花雪月は『地上』の景色に関する言葉なので、そういう意味でも
本編とは別の話ということを表しているのではないでしょうか。
本編と違ってユニットが固定の詰め将棋形式(FEのDLCではおなじみ)ですが、
・・・・・・自分は級長3人が揃い踏みなだけでも十分満足です。
本編で「運命を変える!(超える!)」と言ってくれるキャラが居てくれれば……。
地味にクロードのこの発言でフォドラの設定が少し明かされましたね。
この後に「それこそ偽名で使われるほど」※と発言しますが、金鹿未プレイの
ユーザーに対するミスリード用のセリフでしょうね。
(詳しくは金鹿ルートをレッツプレイ!)
※スタッフの設定によると実は・・・・・・?
ちなみに、難易度は『ハード/クラシック』でやりました。
開始していきなり英雄の遺産(籠手)持ちのバルタザールが目の前にいて
煤闇ルートの手ごわさを悟りましたね。
この1人を超えるために10回ちょっとリセットしましたよ・・・・・・。
とりあえず灰狼の4人と対峙する瞬間が鬼門でしょうね。
周りのザコ(高攻速銀武器持ち)も倒しきれないと余裕で2人3人くらいは
持っていかれます。(この時点では7人しかいない)
しょっぱなからこの難易度よ。(歓喜)
最初のステージをクリアしてすぐのアビスの拠点での一幕。
全ルート制覇したうえでこの発言は辛い。やめてマジで。(白目)
それにしても、第6章『宝杯の儀の攻防』のインパクトは凄かった。
サンダーストーム×4+メティオ+一定ターン敵味方全員ダメージ+
灰狼4人それぞれ孤立&スリップダメージ+ターン制限+硬すぎボス・・・・・・。
これで増援アリだったらガチで死んでいた。
それ以外にも全編通してモブ敵が全員銀武器持ち(+攻速高め)というのと、
それぞれの章の長さと初見殺しっぷりもね。
しかし、本編でもたまに見かけたけど、『ファイアー』しか持っていない
うえに攻撃力19しかないモブ修道士は一体何なのか。
周りに『ライナロック』持ちビショップが居ても出てくる意味は・・・・・・?
(煤闇の章の他のモブ敵の攻撃力は基本50以上)
名前のダークさとは裏腹に意外とコミカルな会話が多かったり、エンディングは
全員生存したうえで爽やかに終わって安心しましたが、よーく考えてみると、
これ第一部の再誕の儀直後の1日の出来事なんだよな?
・・・・・・いいんだ、本編では不可能な級長全員と支援Cができてたから。(震)
それにしても、久々に『風花雪月』やったら、もう面白くて面白くて。
ルナもまだまだ途中だし、そろそろ再開してみようかな。
と思ったら、追加キャラ4人(×3ルート分)+イエリッツァの支援も
埋めてないんだっけ・・・・・・。
今回のFEはいい意味で異常ですね。作り込みとボリューム的な意味で。
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