息抜きの『世界のアソビ大全51』・麻雀編その3

ゲーム

 

こないだ『麻雀』で2連勝ができまして、勝率が18%から18.06まで

増えました。勝率が少し上がったよ!きゃっほい。(白目)

 

連勝した時の最終点数はそれぞれで42000くらいと37000くらいだったかな?

まさか最終戦になって跳満ツモで12000くらい手に入るなんて思いませんでした。

(点数はうろ覚え)

 

さ~て、今回もまた勝たせてほしいものですね。

今回の自分は東家(トンチャ)。

 

この東南西北家って、風牌(東南西北の牌)にそれぞれ対応していて、刻子で揃えた場合に

役としてカウントされるんですね。この前初めて知りました。

(例:自分が『東』家で『東』を三枚揃えると一翻になる)

 

・・・・・・・・・・・・。(ゴゴゴゴゴゴ)

ヤバい。まだ東一局なのに、もうヤバい手が来てる。

うまくいけば、中・西ドラ3暗刻(またはポンで刻子)で一気に突き放せる手だ。

これは是非ともあがっておきたい。

自模られさえしなければワンチャンス・・・・・・っ!

 

予想通り、相手がドラ九萬と西を捨ててくれたので遠慮なく頂き、ツモも実に好調。

あとは九筒を捨てて、いずれかをツモかポンで聴牌にできる!!

こいつは運が乗っているなぁ!

 

 

 

その後、相手がわざわざ八萬を捨ててくれたので、ポンで無事に聴牌!

待ちが四筒と中になってしばらくすると、中が河に解き放たれる!

すかさずロン!!勝ったッ!!第三部完ッ!!

 

ダイマンゾク。(*´ω`*)

今回の役は『役牌(中)』『対々和』『ドラ3』6翻の跳満で18000点、

さらにリーチが2つ入っていたので+2000点。

しめて20000点をいただきました。ごっつぁんです。

 

東一局で自分が上がったので、東一局の1本場に突入。

おい、またなんかチャンス手ができてんじゃあないのか。

これは多少点数が落ちても、また対々和を狙ってポンするべきなのだろうか。

なんとかモノにしていきたい手です。

 

 

してやられた。

八索切り2つからのリーチ四索切りだったので、六索を落としたところでロンされました。

ちぇー、これで振り込みしてしまうなんてなぁ。

たまーに読めない待ちをされると、自分にはもうどうしようもないですね。

 

東二局の配牌。おいまたか。

二・五・九筒あたりさえなんとかできれば、この手もきっと化ける。

ちょっと重めな手なのが気になるけど、今回の麻雀はめちゃくちゃツいてるな。

 

こういうチャンス手はどんどんポンしていきたいところですが、副露でこちらの役を

晒してしまうリスクが強いのが玉に瑕ですね。

(副露:ポン・チー・カンした時に、その刻子や順子を晒さなければならないというルール)

 

6巡目のツモは二索。

ここまで何事も無~くツモって順調に手を完成させられている当たり、嵐の前の静けさ

という感じがしてきますね。今回は上がれるか・・・・・・?

 

対面の相手にリーチが掛かったのでチーで九索を貰い、三索を自模れそうにないと感じた

二・五索と間張(カンチャン:間の牌の待ち)になる八筒を切る方向に変更し、早上がりに

賭ける戦法。さて、この戦法がどう実を結ぶか・・・・・・。

 

一索をポンでき、ドラの二萬が待ちに入る2面張りという理想形になったので、

フリテンになってしまう四索を切り、ツモかロンを狙う。

(フリテン:”自分がすでに捨てている牌”ではロンができないというルール。ツモはOK)

 

できれば二萬を誰かが捨ててくれればドラ3になるけど、捨て牌を見る限りは面子として

使われているだろうし、これはツモで上がれることを期待したほうがいいだろうな。

 

 

流局間際になって捨てた五筒が相手のロン牌だった。

まさかここで手の中の五・六筒が重なってくるとは思わなかったんだもん。

でも、点数的にはあまり痛くない感じだったのがまだ救いかな。

 

東三局の配牌。

間張の牌が多いけど、平和(ピンフ:数牌の並び)にしやすそうなまずまずの手かもしれない。

ここでまず切るのは、タンヤオ狙いで一・九索、一筒、南、中でしょうかね。

 

 

それなりに手が纏まって、1シャンテンになったとたんにツモ上がりされる。

でも、まだまだ点数的に余裕がある!

次の局では早上がりを狙って速攻をかけれる手だといいんだけど・・・・・・。

 

東四局の最終戦。

タンヤオを狙って九索を切ったところ、4巡目でまた九索をツモ。

下手に捨てなければポンで速攻をかけれたかもだけど、もう仕方ないなぁ・・・・・・。

この手と捨て牌からすると、白と七筒が捨てられる可能性がありそうなので、

そちらを期待しながら手を回していく。

 

 

計画通り。

白と七筒を鳴いて比較的ロンしやすそうな筒子の2面張りで待っていたところ、

立直を掛けていた対面がロン牌の一筒を捨ててくれた。これで上がり!

 

最終戦は白の役牌+相手リーチの、計2000点で終了。

点数は重要じゃないんだ、とにかく上がって逃げ切ることだけに賭けたのだから。

しかしまあ、こんなにすんなり勝てて逆に拍子抜けしたような気分でもありますが。

???「勝てばよかろうなのだァァァーーーッ!!」

 

最終結果の点数、38200点。ホクホク。(*´ω`*)

自分の最高点は57000点くらいなので、次はその記録を超えれるかなぁ。

 

最近は捨て牌の読みがうまくいくことが多くて、少しずつ麻雀がうまくなっている

実感がわいてきますね。今度の麻雀はどんな結果になるのかなー。多分ボロ負け。

 

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