暑さにやられたと思ったら、今度は急激な寒さにやられてしまった私です。(白目)
この異常な寒暖差は、本当にいただけませんねえ。
まあ、自然に文句言うのは筋違いかもしれませんが。
今のところは製作が順調でして、ようやく中盤のダンジョンに差し掛かったところです。
全体的に見ると30~35%程度の完成度といったところでしょうか?
ここからが本当の地獄だ・・・・・・!!
ついでにエディタのテーマ設定を『ダーク』にしてみました。
なんでも、このダークのテーマにするのが通のやり方らしいですね?
いろんなところでダークのテーマについて話してる人をちらほら見かけましたし。
『スーパーマリオ3Dコレクション』が懐かしさと面白さ満載のゲームだったので、
こちらも息抜きにプレイしています。
やっぱり『マリオ64』は神懸っている。落下の恐怖感がヤバいけど。
・・・・・・これ、どっちを息抜きとしてプレイしてるのかわからなくなるな。
でも、やりたいことをやれるのってすごく幸せなことだと思うようにしています。
序盤のダンジョンで、とあるイベントを時限的に制御したかったけど、
タイマー表示を隠す方法がなかったので、苦肉の策として変数の『歩数』を参照する
疑似タイマーを作って、コモンイベントの並列処理で制御するようにしました。
このコモンを使う時の注意点は、『一定歩数歩いた時の数字』ということを示す変数を
固定するように、スイッチと条件分岐を使う必要があるということですね。
この時は、『現在の歩数の判定』のみを変動させるため、条件分岐でスイッチOFFの時に
『今の歩数』と『今の歩数+乱数での追加分』を代入し、スイッチONの時には
『今の歩数』だけを変動させるように処理しています。
・・・・・・「プラグイン使えよ」?
『必要なものだけ入れる』という縛りを付けているので、コモンで再現できるのなら
そっちで制御した方が自分にわかりやすいと思うのですよ。
スクリプトが読めないからというのはナイショだ!!
あと、パスワードをメモしているアイテムの数字にランダム性を持たせるために、
こちらも変数を使って処理してみました。
このコモンは8桁の数字の処理を示しています。
まず、変数に『0』~『99,999,999』までの乱数を代入し、もし7桁以下に
なった場合は、『10,000,000』~『90,000,000』の乱数を加算し、
この時に『9桁』になってしまう場合は『99,999,999』を代入するという
処理をしています。
必ずこのような処理をしないと、ある程度数字が固定化されてしまい、
『プレイしなおすたびに完全にランダムな数字が表示される』という演出が
できなくなってしまいます。
※読みやすさのために、あえてカンマを付けています。
入力の時には使えないので注意。
もちろん、メモを見直すたびに数字が変動してしまうのは演出的にもゲーム的にも
まずいので、これも条件分岐とスイッチを利用して、条件が『それ以外の時』にのみ
変数を動かしてスイッチをONにし、『スイッチがONの時』に何も処理しないようにする
ことで数字を固定することができます。
それと、同じものばかり作っていると気が滅入ってきそうなので、もうひと作品
ツクってみてます。まあ、当然オープニングくらいですが。
題材は、オーソドックスな異世界モノといったところでしょうか。
キャラ設定と名前は、例によって知人がエターなった作品から。
・・・・・・とはいえ、自分が考えた設定を知人に提供したというだけのことなので、
権利が自分に戻っただけなのかもしれませんが。
それにしても、このツクールMZ。
物は良い方だとは思いますが、イベントを作っている途中でフリーズからの強制終了は
どうにかならんものなんでしょうかねえ。
ちょこっとコマンド命令が多くなっただけで落ちやすい気がするしなあ・・・・・・。
あと、アップデートの仕方の仕様。
なんでわざわざ公式ストアを開いて本体の再ダウンロード必須とかいう
仕様にしてしまったのか。(Steam版は自動らしいのに・・・・・・)
今時ネットに繋いでいれば自動でアップデートできるのが常識だというのに、
アップデートの通知自体がツール上でされないというのはどうなんだろうか。
未だにツイッターとかやらん人はいるんだぞ?自分みたいに。
ツクールはまだMVTの呪縛からは逃れ切れていないということか・・・・・・。
これが最終作にならないといいですね。
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