最近は朝晩の気温がかなり低くなったので、体調が悪くなりすぎてきついですね。
季節上はもう秋ですが、この間まであんな暑さだったというのに……。
さて、前回は呪いのデーボを倒して『おくじょうのカギ』を手に入れたところでしたね。
ホテルマンの話だと「素晴らしい景色が見れる」んだそうな。
それ以前に、なぜ客が屋上の鍵を持っていることに疑問を持たんのだオドレは。
とりあえず屋上に出てみました。なーるほど、こりゃあいい景色だ。
『景色が良くて』『高いところ』……やっぱり、アイツで確定なんだな。
んで、予想通り敵が現れましたが……
再び呪いのデーボ出現。
これは完全に意表を突かれた……!まさか死体を偽装していたとは……!!
と、驚いてみたものの、すでに死体を調べて死んでることは確認しているでしょうし、
こいつは偽物で、正体はアイツでしょう。
エボニーデビルが『ノトーリアスB.I.G』みたいな怨念のスタンドに進化したというなら
話は別ですけどね。
???「なるほど完璧な推測っスねーーーっ
時代が違いすぎるという点に目をつぶればよぉ~~~~」
そして予想通り何度か攻撃しているとデーボが逃げて『イエローテンパランス』の
本体『ラバーソール』が正体を見せて襲い掛かってきました。
「倒したはずの敵が再び襲い掛かってくる」というシチュエーションは悪くないとは思います。
思いますが……。
このゲームは致命的なほどダメな方向に突き抜けた改悪ばかり仕出かしてしまっているので、
ちょっと評価点とは言い切れないのが……。
やはりというか、数ターン目でラバーソールが逃げ出しました。
そして、そこには『301ごうしつのカギ』が落ちていました。
なんというかこう……、ここまでプレイして思ったんですが、このゲームの進み方って
”モノレールに乗せられて美術館を見学させられている”ような感じなんですよね。
それでいて、その場所に展示されているのは『スペインのキリストの絵』みたいな
妙なものが延々と展示されているような。それで、褒められるのが館内のBGMだけ、みたいな。
そんな例えしか浮かんできませんね、ハイ。
301号室に入ると、突然操作キャラがジョセフに代わって、その先にはテレビ……。
おいまたか。
確かにラバーソール戦でのシーンとはいえ、襲われている最中になぜそんな悠長な
ことをさせなきゃあならんのだスタッフよ……!
そして、やはりDIO様との通信がつながり、歓迎の言葉をいただきました。
さてはこのゲームのDIO様…… お話か!?
ジョースターとお話したいのか?
お話… サビしんぼめ!!
そんなこんなでDIO様とお話ししていると……
本体―――ブラウン=ティーヴィー 再起不能
スタンド ザ・パッション(?)
To Be CONTINUED…⇒
テレビが予想通り見事な戦死を遂げた音を聞きつけ、ホテルの客が部屋に入ってきました。
ってゆーか、スピードワゴン財団で用意したそれなりのホテルなら、扉もオートロックの
はずなのに、よく入ってきたなこいつ。
あっ。(察し)
というわけで、再びラバーソール戦開始です。
せっかく変装して現れたのに、わざわざ正体を現して襲い掛かってくるあたり、
原作通りにナメきったやつですね。
まあ、原作の方は承太郎に殴られて変装が解けたからという不可抗力もありましたが。
(それでも、それまでに隙を見て肉片を付けられただろうというツッコミどころがありますが)
今回のラバーソールはかなりの高確率でガード状態になり、まともにダメージが通らない
状態です。まあ、今回も『ヒラメキ』で何とかするんでしょうね。
それで、今回の『ヒラメキ』担当は承太郎ではなくアヴドゥルさん。
まあ、アヴドゥルさんも窒息攻撃をしていたし、原作ではシンガポールの海に
逃げ込んでガードを開かせるという作戦で倒した敵なので、インドのホテルの中で
襲い掛かってくるという改悪がされているなら仕方ないでしょう。
ほんと、ちょくちょく原作通りと原作無視を両立させやがっているんだもんなあ……。
ラバーソールを倒すと、ポルナレフの仇敵『J・ガイル』の情報をゲロりました。
それにしても、なぜバトルが終わるといつもいつもこっちのほうを見てくるんだか……。
というわけで、ラバーソールにだだねめ「だめだね」とトドメを刺したので、安全になった
ホテルで一泊することになりました。
部屋割りは、201号室に承太郎とジョセフと花京院、202号室にポルナレフとアヴドゥル。
こいつは、原作のパーティ分断をやりやすくするためだろーなー……。
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https://kimagure-azuma.jp/retro-cobrajojo-10/
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