ついに、ついにこの時がやってまいりました。
リメイク版『ポケモンDP』、『ポケットモンスター Bダイヤモンド・Sパール』!!
今回はDL版でダイヤバージョンを購入しましたが、あとでパッケージ版でパールも
購入するつもりです。
ああ、なんて懐かしい雰囲気だ……!!
当時のドットのグラフィックが、ここまで滑らかに3Dで動いている!
かがくの ちからって すげー!
……本当に、無駄に年を食ってしまったなあ。(´;ω;`)
さて、ここでプレイヤーキャラの選択画面。
ヤバい、肌や髪の色が少し違うだけでここまで違う魅力が漂うとは……!
でも、ここは左上のオーソドックスな男の子の見た目で決定。
「後から変更できない」というメッセージがなかったのが少し意外でしたが、さて……?
名前は、ダイヤバージョンを購入したので『ダイヤ』、ライバルはデフォルトの
『ジュン』で決定!
自分のポケモン歴はゲームボーイの『緑』からですが、当時からバージョンの名前を
プレイヤー名として付けていましたね。
単純すぎる?どうせこの先、何100時間も付き合うことになる名前なんだ。
シンプルであるほど良いんですよ。
さあ、早速本編が始まりました。
主人公の部屋の家具も、時代に合わせて最新式のものになっています。
この『赤いギャラドス』のテレビのセリフも、本当に懐かしいなあ……。
ポケモン恒例の、主人公の部屋のゲーム機もニンテンドースイッチに。
思えば、この『ポケモン』もファミコンが現役の時代から存在していたんですよね。
メニュー画面はこんな感じ。
今作では、『次の目的』を簡単に教えてくれるようになったみたいですね。
ユーザーフレンドリーな、さりげない配慮です。
とりあえず『設定』で自分好みの変更をして、早速家を出ます。
恒例のこの人も健在でなによりです。
でも、シリーズ最新作の『レジェンドアルセウス』は過去の世界が舞台なので、こういう
NPCはどうなるんだろうか?
まあ、何らかの形で登場することでしょう。
ライバルの家に近づいてイベントを起こす。
ああ、このせっかちでうるさい感じ……、”ようやく戻ってこれた”ような感覚だ。
ダイヤ・パールのライバルといったらこのセリフだよなあ。
ライバルと共に『シンジ湖』に到着!
やべぇ、『201番道路』のイントロ聴いただけでちょっと泣きそうだ。
ほんとうに、本当にあの頃は楽しかった……!
ここで、『ナナカマド博士』の助手の『ヒカリ』との初コンタクト。
そういえば、ツイッターで『ゼノブレイド2』と『ポケモンDP』のヒカリがポケモン風の
画面でバトルしているという動画を上げていた人がいましたね。
あれは愛に溢れていて、本当に素晴らしい作品だった。
さて、ここで恒例のパートナー選びのチュートリアルバトル発生!
2頭身とはいえ3Dになったことで、キャラクターの動きが細かくて本当に良い。
リメイクの利点は、当時の技術では表現できなかった(しにくかった)ものをこうやって
追加していけることなんですよね。
少し迷ったけど、パートナーは『ポッチャマ』に決定!きみにきめた!
今回は『ナエトル』か『ヒコザル』にしようかとは思っていたけど、当時の感覚を
追体験していきたいと思ったので、結局ポッチャマです。
バトルのコマンド構成は、『ソード・シールド』とあまり変わらなそう。
しかし、『たたかう』のコマンドに当時のコマンドのデザインが使われているようです。
チュートリアルなので、まだ他のコマンドは選べないようになっているみたいですね。
その後、隣町の『ポケモン研究所』へ向かう。
この博士からの頼まれごとも、いつぶりだろうなあ。
案内をヒカリにしてもらって、もう一度家に帰ると、母親から『ぼうけんノート』という
新アイテムを貰いました。
『ファイアレッド・リーフグリーン』にあった『おしえテレビ』に似たものみたいですね。
ライバルへの『おとどけもの』を受け取り、母親から忘れ物の『帽子』を受け取り、
準備は万全!
相棒のポッチャマの性格は『まじめ』、特徴は『物音に敏感』で『よく食べる』。
バランスが良くて『HP』と『すばやさ』が伸びやすい個性みたいですね。
オレはコイツと旅に出る。これからもよろしくな。
周辺で『ムックル』と『コリンク』を捕まえ、今のところはこの3匹で進めていきます。
昔使っていた攻略本がどの程度通用するかはわかりませんが、捕まえられるポケモンは
なるべく捕まえるようにして進んでいこうと思います。
さあ、新しく生まれ変わった『ダイヤモンド・パール』の世界はどのように変わったのか。
これからが楽しみすぎてたまりません。
『地下通路』がどのように変更されたのか、今はこれが特に気になっているのですよ。
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