あの『MINECRAFT』が、ついに10周年を迎えたそうですね。
私はPC版ver.1.7からの新参だったのですが、時の流れは速いものです。
というわけで、10周年記念の公式配布ワールドを探検してみました。
マップ見るだけでもすごいんですよねー。
ひとつひとつ手作業だとは思うんですが、マップ1枚以上の建物を作るなんて、
とんでもなく手間がかかったんでしょう。
クリエイティブモードで普通は行けない場所も見てみたら、
そこもきっちりと作られていて、職人の業を感じました。
まず、最初に辿り着くミュージアムに度肝を抜かれましたねぇ。
それぞれのブロックなどが丁寧に展示されているし、何よりも
荘厳な雰囲気が素晴らしかった。
このエンチャントテーブルと本棚の建物も、バニラのブロックを
積み上げて作成されてるんですよね?
ドットが描ける人は、こういうのもお手の物なんでしょうかねぇ。
こういう才能がうらやましい。
ブロックのテーマパークみたいな建物ばかり見ていたので、
普通の大きさの村がモチーフの場所に来た時には安心しましたね。
村人が見当たらないのはちょっと寂しかったですが。
アップデートでどんどん様変わりしていくのは賛否両論と思いますが、
なんやかんやでマイクラが盛り上がっているのは凄いですよね。
初期の頃はこじんまりとしたゲームだったというようでしたから、
当時のスタッフも、ここまで人気になるとは思わなかったでしょうね。
現在のバージョンは『1.11.4』(6月6日時点)。
ここからマイクラがどこまでアップデートされるかはわかりませんが、
ここまで来たなら、永く愛され続けてほしいですね。
・久々におまけ。
私のプレイしてたワールド、とんでもないものがありました。
見てわかるように、『廃坑』ですね。
むっちゃくちゃ広いです。
完全に全部を探索したわけではありませんが、このスクショの
10数倍くらいは広かったと思います。
精神力が続かないのよ・・・・・・。(^q^)
なんなのよ、コレ・・・・・・。
洞窟のフラグと廃坑生成のフラグが重なったせいなのですかね。
それでこんなわけのわからん魔窟ができてしまったのか・・・・・・。
現行のver.1.11.4の新規ワールドで、同じシード値で確認しましたが、
廃坑が存在していなかったので、たぶんバグだったのでしょう。
ちなみに、スイッチ版です。
残ってたら面白かったのに・・・・・・。
バージョンいくつの時にこのワールド始めたんだったかな?
たしか3~4回くらいはアプデしていたはず?
いちおう覚え書きとして、その廃坑が存在したシード値をここに記します。
シード値は【1547393731】です。
導入の際の不利益などは、すべて自己責任でお願いいたします。
廃坑があった場所は、以下のスクショから。
見ての通り、初期スポーン地点のすぐ近くです。
自分は、スポーン地点から見える丘の上から直下掘りで到達しました。
廃坑がある元のワールドでは、植林場にしてます。
丸石の梯子が入口です。左の花崗岩の柱は、拠点の目印です。
それと、拠点もチラリと。
なんか、2階を作り始めるとモチベーションが駄々下がりするんですが、
うまくモチベーションを維持する方法は無いものですかねえ。
根気が足りないだけ?言えてる。(^q^)
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