ネタバレ及び感想を述べています!注意!
ついに、『風花雪月』の4つのルートを制覇しました!
いやあ、すごいボリュームのゲームだった。
総プレイ時間200時間弱かぁ・・・・・・。
講習や訓練などをスキップしまくれば短縮できたかもしれませんが、
別に早解きがしたいわけではないので、これでいいんです。
『黒鷲・帝国ルート』は他のルートに比べると短めな分、
めっちゃくちゃ詰め込まれてましたね。難易度的にも。
もしかして、『帝国ルート』はエクストラルートという扱いで、
『黒鷲』ルートは教団ルート(帝国と敵対(=エーデルガルトと敵対))が
本編ということなのか・・・・・・?
ディミトリとの決着は、思った以上に穏やかな結末で助かりました。
自分の心が。
ドゥドゥーを変身前に倒せなかったら、『金鹿』ルートのディミトリの
末路を自分が目撃することになってたかも・・・・・・。
少なくとも、確かめてみる勇気はありません。(^q^)
各ルートに、それぞれ衝撃的な展開がありましたが、帝国ルート中で
衝撃的だったのは、やはりレア様の豹変ですね。
これは、歴代シリーズに存在した『永い時を経て狂気に染まった竜』の
セルフオマージュなのかもしれません。
それ以上に衝撃的だったのは、やはりこれですか。↓
✟シュヴァルツアドラーヴェーア✟
黒 鷲 遊 撃 軍
・・・・・・エーデルガルトが名乗っていた『炎帝』の中二っぽさって、
これの盛大な伏線だったんですね。
ヒューベルトもナレーションも、眉一つ動かさずに言ってそうで
凄いと思いました。(苦しい言い方)
エーデルガルトへの選択肢、やたら好感度が下がるものが多い当たり、
公式的ないじられキャラだったのか・・・・・・。
とりあえず、ゲーム全体への感想としては、『容赦の無さ』が
素晴らしいと思いましたね。
それぞれのキャラの抱える闇と、それを巻き込んでいく戦争・陰謀、
そして、それに殉じていく者たちへの無慈悲な描写・・・・・・。
『戦争』というものを、これでもかと言わんばかりに表現しきった
作品だったと思います。
各ルートの級長や生徒が、他のルートでのフラグを思いっきり
突き刺してくることも、その凄惨さを引き立てています。
主人公がいなかったらと思うと・・・・・・ゾッとしますね。
とりあえず、何もかも地底人が悪いということで。
次のDLCが来るまでは、『夢をみる島』をプレイして待つか、
5週目として『金鹿ルート』をハードモードでやり直すか、
初周ルナティックに挑戦して玉砕するか迷いますね。
『初周ルナ』は(心が)生きて帰れる気がしません。(^q^)
ここまで来たら・・・・・・挑戦すべきかな?
ぬるゲーマーに厳しい世界・・・・・・。興奮するね。
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